パニック障害の早期改善にはアファメーションが有効です

パニック障害の克服には「絶対に治る」と自信を持つことが強力な武器になることをこれまでもお伝えしてきました。

 

そうは言っても、

「自分に自信を持つことは難しい!」

「自信をつけるってどうやったらいいの?」

と思っている方も多いのではないでしょうか。

 

そんなあなたには“アファメーション”がオススメです。

 

今回は、パニック障害の改善に役立つアファメーションについてお伝えしていきましょう。

 

アファメーションってどういうもの?

“自分の言葉が思考に影響する”と聞いたことはありませんか?

私たちは話す時はもちろん、頭で考える時も常に言葉を使っています。

ですから、使う言葉によって思考が左右されてネガティブにもポジティブにもなり、行動にも影響します。

 

例えば、「自分にはできない」と思いながらやっていたことが成功した、という経験は少ないと思います。

逆に周りの人に「あなたならできる」と言われると、本当にできるような気がして前向きに物事に取り組めたという経験はあるのではないでしょうか。

 

この言葉の力を利用したのがアファメーションで、“自分に対する肯定的な宣言”です。

アファメーションを用いることで肯定的でポジティブな思考を作り出し、自分に自信を持つことができます。

 

“アファメーション”

“自分に自信を持つ”

と聞くと、何だか難しそうと感じられたかもしれません。ですが、これは誰でも簡単におこなうことができる方法なんですね。

 

やり方は、

①パニック障害の改善後にしたいことを書き出す

②自分自身を意識した呼びかたにする

③断言する、もしくは現在進んでいる言い回しを考える

④アファメーションの言葉を10回以上つぶやく

 

この4つのステップをやっていくだけです。それでは、ひとつひとつご説明していきますね。

 

パニック障害の改善後にしたいことを書き出す

パニック障害を克服したらやりたいと思っていることがあると思います。

その頭で考えている願望を紙に書き出してみましょう。

 

例えば、

「好きなタイミングで美容室に行きたい」

「パニック発作に怯えずに電車に乗りたい」

「海外旅行に気軽に行きたい」

など、できれば3~6つあるといいですね。

 

正解はありません。誰かに見せるわけでもないので、あなたの思うままに書いてみてくださいね。

 

書き出すことで、頭の中で漠然と考えていた時よりもやりたいことが明確になったのではないでしょうか?

まずは願望をきちんと意識することがポイントです。

 

自分自身を意識した呼びかたにする

やりたいことを書き出した紙をもう一度見てみてください。自分が実現している姿を想像できますか?

 

アファメーションの2つ目のポイントは、自分事にすることです。

 

先ほど“周りの人に「できる」と言われて前向きになった”という例をあげましたが、これは人の言葉でポジティブになれた例です。

アファメーションでは自分の言葉で思考を変えるので、願望や目標を自分が達成するんだと思えることが大切です。

 

ですが、今の自分からはとてもイメージができないという方もいらっしゃると思います。

そこで、自分事にするコツは主語を付けることなんですね。

「私は」「僕は」という言葉を付けることで、先ほど書いた願望はあなたのものになります。

 

自分が実現したいんだと意識してみましょう。

 

断言する、もしくは現在進んでいる言い回しを考える

あなたが今書いた文章は

「~したい」「~になりたい」「~が欲しい」

という願望の状態だと思います。

 

次のステップですが、その文章をすでに願いが叶っている状態にしていくことです。

 

例えばなのですが、

 

「私は好きな時に美容室で髪を切ることができる」

「私はパニック障害の完治・克服を達成した」

「私は海外旅行にいつでも行くことができる」

 

というような言い回し、すでにそれが叶っているというような状態にしていきます。

ですが、断言の言い方にしっくりこないという場合もあるでしょう。そのようなときは、

「私は今、着実にパニック障害の完治に向かっている」

という現在進行形の言い回しでもかまいません。

 

先ほどまでの文章は願望の状態でふわっとしていて心に響きにくいかもしれませんが、断定文にすることで説得力が出てきますよね。

 

改めて言いますが、アファメーションは“自分に対する肯定的な宣言”です。力強い言葉で自分に宣言しましょう。

 

アファメーションの言葉を10回以上つぶやく

ここまででアファメーションの準備はできました。次はいよいよ実践です。

 

アファメーションのポイントを押さえた文章ができたら、その文章を10回以上つぶやいてみましょう。

 

おこなうタイミングはいつでも大丈夫ですが、起床時や寝る前など、脳がリラックスしているタイミングでおこなうのがオススメです。

もちろん、思い出した時に口にするとより高い効果を得ることができるでしょう。

 

文章を作っただけでは思考は変わりません。自分の脳に言い聞かせるイメージで繰り返し口に出すことで徐々にセルフイメージを高めていくことができます。

 

 

いかがでしたか?

まずはなりたい自分、やりやいことを明確にし、実現している自分をイメージして言葉にする。

それを繰り返すことで、無意識に理想の自分に近づくための振る舞いができるようになり、本当にそんな現実が生まれてきます。

 

どんどん自分の脳にポジティブな言葉をかけていきましょう!

「パニック障害は絶対に治る」という自信がついてきたとき、改善というゴールに近づくでしょう。

 

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